仕上げ磨き、いつまで必要?|豊田市の歯医者|医療法人あたげ会 小島歯科

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仕上げ磨き、いつまで必要?

仕上げ磨き、いつまで必要?

「もう自分で歯磨きができるから大丈夫」

そう思っていませんか?

実は、子どもが十分に歯磨きの技術を身につけるのは、小学校高学年頃と言われています。そのため、仕上げ磨きや磨き残しのチェックは10~12歳頃まで続けることがおすすめです。

特に注意したいのは、生えたばかりの永久歯です。永久歯は乳歯よりも大切な歯ですが、生え始めの時期は歯の高さがそろっておらず、歯ブラシが当たりにくいため汚れが残りやすくなります。また、奥歯の溝や歯と歯の間、歯並びが重なっている部分は磨き残しが起こりやすく、虫歯のリスクが高くなる場所です。

仕上げ磨きというと、「毎日しっかり時間をかけて磨かなければならない」と思われる方もいらっしゃいますが、必ずしも完璧を目指す必要はありません。お子さんが自分で磨いた後に1~3分ほどお口の中を確認するだけでも、虫歯予防に大きく役立ちます。

また、仕上げ磨きが難しくなってきた年齢のお子さんには、横で見守りながら声をかけたり、最後に磨き残しがないか一緒に確認したりする方法もおすすめです。

「ここはきれいに磨けているね」
「奥歯をもう少し磨いてみようか」

このような声かけを続けることで、お子さん自身が歯磨きのポイントを理解し、正しい習慣を身につけやすくなります。保護者の方が見守ってくれているという安心感は、お子さんの自信にもつながります。

ただし、お子さんによって発達のスピードや歯並び、歯磨きの習熟度には個人差があります。そのため、「○歳になったから仕上げ磨きを卒業」と年齢だけで判断するのではなく、お子さんの様子を見ながら少しずつ自立を目指していくことが大切です。

小学校高学年頃までというのはあくまで一般的な目安です。お子さんに合った方法で無理なくサポートを続けながら、大切な永久歯を虫歯から守っていきましょう。

仕上げ磨きの方法や、お子さんに合った歯ブラシ・歯磨きのポイントについて気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。歯科医院でもお子さんの成長に合わせたケア方法をご提案いたします。